困り犬未経験だけど、経理にチャレンジしたい…!
こう思っている方は、ここ数年で一気に増えています。
というのも、“経理=つぶしが効く職種”の代表格であり、「職に困りにくい」「キャリアアップしやすい」「年収を上げやすい」という大きな魅力があるからです。
しかし現実問題として、未経験から経理への転職はけっこうハード
では、そんな難しいと言われる未経験の経理転職について、どうすれば最短で成功をつかめるのか?
この記事では、現役経理である私が、以下の点を分かりやすく解説します!
- 「未経験者が採用されるポイント」
- 「逆に落ちやすい人の特徴」
- 「今日からできる準備」
私は新卒から経理でしたが、これまで面接の現場で多くの未経験者を見てきました。なので、成功パターン・失敗パターンの両方を間近で確認しています。
- 未経験で経理に受かる人って、どんな特徴があるの?
- 何から勉強すればいい?簿記は必須?
- 30代でも本当に目指せる?
※こんな疑問を持っている方に、この記事は必ず役立ちます!



この記事を読み終える頃には、あなたが取るべき行動がハッキリ見えるはず!
ぜひ最後まで読んで、経理転職を成功させてくださいね♪
はじめに|筆者の経歴をご紹介
- これまでの経歴は?
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- 新卒で大手の建設系に入社。激務と人間関係のストレスで4年で転職。
- 家族経営の中小メーカーへ転職。残業は減ったが給与が低く2年で退職。
- 現在は上場企業の子会社(商社系)に勤務。自分らしくのんびり働いています。
- 持っている資格は
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- 簿記2級(大学2年生で合格)
- 税理士試験 財務諸表論(大学3年で合格)
- 建設業経理士2級(社会人1年目で合格)
- TOEIC700点(アラサーから勉強開始&2年で獲得)
- 現在の年収レンジは?
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現在の年収は 500〜600万円台(福利厚生を含めると700万円弱)。
経理職としては平均的な水準ですが、安定性とワークライフバランスを重視しています。
未経験でも経理になれる?結論からわかりやすく解説


- 経理は「慢性的な人手不足」で未経験でもチャンスあり
- ただし“未経験でも通る企業”には偏りがある
- 年齢によって難易度は変わる(20代は強い、30代は戦略必須)
結論からお伝えすると、未経験からでも経理になることは可能です。
経理の現場は「慢性的な人手不足」
最近はどこの企業でも、以下のように業務が複雑化しているため、人材確保が急務となっています。
- 監査・税務調査
- システム導入
- 会計の新制度・税法の変更対応
そのため、「育成を前提に若手・未経験を採用する企業」が確実に増えています!
ただし“未経験でも通る企業”には偏りがある
未経験OKの経理求人は、以下の傾向が強いです。
- 中・小規模企業(経理3~4名体制のような会社)
- 上場企業の子会社・関連会社
- 急成長ベンチャー(バックオフィスを整えたい企業)
このような企業は、未経験OKで積極採用しているケースが多いです!
- 「経理なのに雑務ばかり」
- 「総務と兼務で何でも屋」
このような求人も混ざっているため、求人内容の見極めは必要です。
年齢によって難易度は変わる
| 年齢 | ハードル |
|---|---|
| 20代前半 | (通る可能性は高い) |
| 20代後半 | (しっかりと準備すれば可能) |
| 30代前半 | (スキル+志望動機の一貫性が必須) |
| 30代後半 | (職種チェンジはシビア) |
- 20代であれば、未経験でも十分チャンスあり!
- 30代はかなりハードなので戦略必須!
やはり若ければ若いほど、転職できる可能性はグッと上がります。
未経験の採用はポテンシャル採用で、企業側もじっくり育成して数年後に活躍してくれることを期待しています。
よって、新卒よりも多少は社会人経験のある20代前半~半ばの人材は、企業からすると”ちょうどいい”人材なのです。
残酷な現実ではありますが、30歳前後の方を未経験で採用しても、企業側にはあまりメリットがないんですよね。
よって、30歳前後から未経験で経理を目指すなら、スキルやこれまでの経験をどのように仕事に活かせるかを上手くPRしていかないといけません。



経理に挑戦したい気持ちがあるなら、今日が一番若い日です!
まずは一歩だけ、行動してみましょう♪
未経験から経理になるために必要なスキル3つ
- 簿記の基礎知識(最低ラインは3級レベル)
- Excelの基礎操作(VLOOKUP・SUMIFなど)
- 正確性とコミュニケーション力
未経験から経理を目指す場合、まず押さえておくべきポイントは“専門知識よりも基礎スキル”です。
経理は特殊な職種のように見えますが、実際に未経験採用で企業が見ているのは、「この人を育てれば、数年後に戦力として活躍してくれそうか?」という“ポテンシャル”の部分です。
スキル①:簿記の基礎知識(最低ラインは3級レベル)
未経験者の採用で、企業がまず確認するのは「簿記の基本を理解しているか?」です。
- 経理業務の考え方の“土台”になる
- 仕訳・勘定科目の理解が実務に直結する
- 面接で「簿記の理解度」を通じて本気度が判断される
「未経験OK」と書かれていても、簿記の知識がないと書類落ちすることは多いです。
簿記の知識がない人材に仕事を教えても、”作業”で終わってしまいます。企業側が欲しているのは”仕事の本質を理解して、自ら提案&実行してくれる”ような人材。
目安としては、
- 簿記3級:最低ライン(必須レベル)
- 簿記2級:あると1歩だけ有利になる(特に30代)



まずは3級レベルの基礎を固めましょう!
それが経理へのスタートラインです。
スキル②:Excelの基礎操作(VLOOKUP・SUMIFなど)
経理の8割はPC作業であり、その中心がExcelです。
とはいえ、マクロを組めるようなハイレベルな操作は求めていません。採用担当が見ているのは、基本的なExcel操作を問題なくこなせるかどうかです。
- VLOOKUP・SUMIFなどの関数
- オートフィル
- 表の作成・簡単な整形
- ショートカットを使った基本操作
- 四則演算
- フィルター機能



もし不安な方は書籍などで勉強して、実際にPCで作業してみましょう!
おすすめの経理Excel書籍
基礎的なExcelの操作方法から、経理実務に特化した関数やデータの整理方法までを幅広くカバーしています。
経理実務でよく使う関数やショートカットを網羅。新人経理にピッタ
スキル③:正確性とコミュニケーション力(意外と重要)
経理は数字を扱う仕事なので、「正確性」は必須スキルです。
ただし、未経験者の場合は”ミスを減らすためにどう工夫してきたか?”という姿勢が評価されます!
- 資料の依頼(営業・総務・現場など)
- 不明点の確認
- 締め切りに向けた調整
- 不足書類やミスの指摘
「話すのが得意」ではなく、“必要な情報を正しく聞ける・伝えられる”かが重要です。



未経験者は実務スキルではなく、こうした“仕事の向き合い方”を評価されることが多いですよ♪
まず何をすべき?最優先で取り組むべきこと


① 日商簿記3級|経理への第一歩
先ほども伝えた通り、簿記3級は経理の基礎である「仕訳」や「帳簿の流れ」を理解するための入門資格です。試験範囲は広くないため、社会人でも2〜3か月の勉強で十分に合格を狙えます。
この資格を持っていれば、「経理の基礎がわかっている人」として採用担当者からの信頼も得やすいです。
経理職の基礎はすべて簿記3級に詰まっています。これを理解すれば、仕訳や帳簿の意味が分かるようになり、実務でもスムーズに業務をこなせるようになるでしょう。



まだ何も資格を持っていない方は、まず簿記3級から始めましょう!
- テキスト+問題集を1冊ずつ絞る(あれもこれも手をつけない)
- CPAラーニングなどの講義を視聴して理解を深める
- 予想問題集を最低でも3回は繰り返し解く!(1回で終わりはNG)


② 日商簿記2級|即戦力として評価されるレベル
実務で活かせる力をつけたい人は、簿記2級まで挑戦するのがおすすめです。
工業簿記や企業会計原則など、より実務に近い知識を学ぶことができ、経理・会計事務所・税理士法人などでも即戦力扱いされる資格です。
簿記2級を取得しておくと、経理職だけでなく財務・経営企画・監査法人など、キャリアの選択肢が大きく広がります。



「将来的にキャリアアップしたい」「転職でも有利にしたい」という方は、ぜひ目標にしてみてください!
- 工業簿記を絶対に疎かにしない!
- 3級同様に予想問題は必ず3回以上解く!
- 自信がなければ通信講座を迷わず利用する!


通信講座の選び方
| タイプ・重視ポイント | おすすめ通信講座 |
|---|---|
| 基礎から手厚い指導を受けたい! | 資格の大原 |
| コスパ重視!費用は最小限! | スタディング |
| 独学スタイルで学習したい! | ネットスクール |
| 効率よく短期合格したい! | クレアール |
| 紙テキストでゆるく学びたい! | ユーキャン |




簿記検定取得後はすぐに転職サービスへ登録!
簿記検定に合格したら、間を空けずに転職サービスへ登録しましょう。
なぜなら、簿記を取ったタイミングが「未経験から経理へ動き出すベストタイミング」だから。
おすすめの転職サービスについては後で詳しくご紹介しますが、経理転職であれば必ず”経理特化の転職エージェント”を利用するようにしてください!
経理の実務経験がある方がサポートしてくれるので、転職だけでなく実務に関することも詳しく教えてくれます。
さらに言うと、他のエージェントよりも優良の非公開求人も多数取り扱っているので、転職の幅が広がります。
- 徹底的な自己分析
⇨自身の強み・弱み・これからのキャリアプランを深掘り - 履歴書&職務経歴書の作成
⇨エージェントに添削してもらい、企業ウケよく作成すること - 面接の練習
⇨特に「なぜ経理なのか?」という回答を明確にするように!
これらをキチンと面倒くさがらず、真面目にやってください!
転職は準備がとても大事。特に未経験者は準備せず作戦も立てずに企業へ応募してもお祈りされるだけです。



焦る気持ちは分かりますが、まずはやるべきことをキチンとやったうえで、企業に応募していくようにしましょう!
自己分析はWill/Can/Mustを整理しましょう
転職の第一歩は、「自分が何をしたいのか(Will)」「何ができるのか(Can)」「何を求められているのか(Must)」を整理することです。
これは本当に大事です。これを曖昧にしたまま求人を探すと、「なんとなく良さそう」で応募してしまい、入社後にミスマッチを感じる原因になります。
- Will:どんな働き方・キャリアを実現したいか
⇨例:いずれは決算処理に着手したい! - Can:現職で培ったスキルや実績
⇨例:他部門との交渉、部門の売上計画策定など - Must:自分が譲れない条件
⇨例:経理以外の仕事の割合が多いのはNG
これらを一度、ノートやスプレッドシートに書き出して「見える化」してみましょう。
意外と「できること」と「やりたいこと」がズレているケースも多く、転職活動の方向性を誤る最大の要因です。
しかし、この「Will/Can/Must」を明確にしておくと、エージェント面談や職務経歴書作成でも一貫性が生まれ、“軸のある候補者”として信頼されるようになります。



Will/Can/Mustを整理するだけで、転職活動の迷いが一気になくなります!
まずは10分でもいいので、ノートを開いて自分と向き合うように!
書類選考で落ちない職務経歴書の書き方
「自己分析」で自分自身のことが整理できたら、次は「職務経歴書」の作成に取り掛かりましょう。
いまは転職サービスのテンプレートを活用したり、ChatGPTなどのAIツールで文案を自動生成したりできるため、1から作る必要はありません。
手間をかけずとも、短時間でクオリティの高い職務経歴書が作成可能です。
職務経歴書は、ただの経歴まとめではなく、「あなたが会社にどんな価値を提供できるか」を示すプレゼン資料。
◆書くときの3つのポイント
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 担当業務を具体的に | どんな工程をどの規模で担当したかを明記 |
| 実績を数字で定量化 | 成果は「どのくらい改善したか」を数字で見せる |
| 主体性をアピール | 「任された業務」ではなく「自ら改善・提案したこと」を入れる |
- 1文ごとに「数字 × 行動 × 結果」をセットで書くと採用担当者に刺さる
⇨例:部門の売上計画集計表をExcel関数で自動化 → 作業時間を1時間短縮 - 数字が出しづらい場合も「業務効率化」「精度向上」「属人化防止」などの成果ワードを意識
- フォーマットを崩さず、見出しや箇条書きを使うと読みやすさがUPします!



「何を・どう改善し・結果どうなったか」
これを意識して書くようにしてくださいね!
「書くことが思いつかない…」そんな方に一言
「書くことがない…」と悩む方が大勢いらっしゃいます。
特に20代前半の方にとっては、前職で経験できたことも少ないと思うので、書く内容に困ってしまうのは仕方ありません。
ですが、本当に何もないのかもう一度考えてみてください。もう少し深く自己分析をやってみてください。
案外、自分は大したことやっていないと思っていても、第三者からしたらかなり貴重な経験をしていると思われる事なんてよくあります。
先ほどお伝えした経理特化のエージェントであれば、自分の経験の中で「これはPRできる!」という内容を必ず見つけ出してくれるでしょう。
あとはその内容をしっかり職務経歴書に書けばOKです!



自分だけで悩んでも堂々巡りになってしまいます!
せっかく経理転職のプロの方に無料で相談できる環境があるのだから、それを最大限活用するようにしましょうね♪
面接は“ありのまま+STAR法”で伝える
面接で話を盛りすぎる人がいますが、絶対にNGです。やめておきましょう。
自ら行動してやっていないことを語ってもボロが出るだけ。面接官は経理実務に詳しい現場の方も参加するので、一瞬で矛盾を見抜かれます。
多少盛っても構いませんが、ちゃんと話のつじつまが合うようにしましょう。
職務経歴書と同じ「軸」で、事実(ありのまま)を構造化(STAR法)して伝えるのが最短ルートです。
- ありのまま…過度に盛らない/できないことは「学び方」まで言う
- STAR法…Situation(状況)→Task(課題)→Action(行動)→Result(結果)の順で話す
◆STAR法テンプレ(コピペOK)
- これまでのご経験を教えてください。
-
- S(状況):「売上予想の作成に時間がかかる」 など、簡潔に
- T(課題):何を達成・改善すべきだったか
- A(行動):自分が主語の具体行動(工夫・関係者調整・道具/仕組み)
- R(結果):数値・頻度・再現性(○日短縮/○%削減 等)
- 学び:再現するためのポイント(次職での活かし方)
面接は“正解を当てる場”ではなく、一緒に働くイメージを共有する場。
ありのまま+STARで、あなたの再現性を伝えましょう。
未経験者に多い「内定がもらえない人」の特徴5選


特徴① 応募数が少ない
まず、未経験者で経理の内定がもらえない人に共通しているのは、「応募数が少ない」という点です。
20〜30社ほど応募して「もう疲れた…」と感じている方も多いと思いますが、その段階では、まだ本格スタートとは言えません。
そもそも、未経験から経理職に転職すること自体が、かなりハードルの高い挑戦です。
経理は「数字を扱う正確さ」や「責任感」が求められる職種であり、ミスが会社全体に影響するため、企業は採用に非常に慎重です。
たった数社に応募しただけでは、よほど運が良くない限り決まらないのが現実です。
「なぜ受からないんだろう…」と悩む前に、まずは母数を増やすことを意識してみてください。転職サイトを1つに絞らず、複数の転職エージェントを併用するのも効果的。
目安としては、少なくとも50〜100社は応募するくらいの気持ちで進めるのが理想です。
実際、内定が出る人ほど、応募数・行動量が圧倒的に多い傾向にあります!



100社受けてても「絶対に経理になる!」という強い意志が大切!
そういった覚悟なしでは、内定を取るのは正直難しいかも…。でも、諦めずに続けた人ほど、ちゃんと結果を掴んでいます!
特徴② 前職の経験で活かせることを伝えていない
未経験から経理を目指す方に多いのが、「前職の経験で経理に活かせることを伝えきれていない」というパターンです。
「自分は経理未経験だからアピールできることなんてない」と思い込んでいませんか?
実は、まったくの異業種でも、経理に活かせるスキルや経験は意外とたくさんあります。
- 見積書や請求書を作成していた
- Excelでデータ入力や集計をしていた
- お金や数字を扱う業務に関わっていた
こうした経験も、経理の実務に直結する立派なアピール材料です!
つまり、未経験であっても、「自分の経験をどう経理に活かせるか」を具体的に語れる人ほど評価されやすいのです。
例えば、「営業時代に売上管理や見積書作成をしていた経験は、数字の正確性を求められる経理実務に活かせます」というように、過去の仕事内容と経理の共通点をしっかり言語化するのがポイント。
“未経験だから”ではなく、“前職で得たスキルをどう活かせるか”にフォーカスするだけで、面接官の印象が大きく変わるだけでなく、“未経験なのに印象が良い人”になれます!



「経験がない=ゼロ」ではありません!
これまでの仕事の中にも、経理に通じるスキルは必ずあるはず。自分の経験を棚卸しして、どんな強みがあるか整理してみましょう!
特定③ 簿記検定すら合格できていない
未経験から経理を目指すうえで、簿記検定をまだ取得していないことは、内定を逃す大きな要因のひとつです。
「実務で覚えればいいでしょ」「勉強してる途中だから大丈夫」と思っていても、企業の採用担当から見ると、“最低限の基礎力がない”と判断されてしまう可能性があります。
たとえ未経験でも、簿記3級や2級を取得していれば、「経理を本気で目指しているんだな」「基礎は理解しているな」と採用担当に伝わります。
一方で、資格がないと“なんとなく応募している人”と判断され、書類選考の段階で弾かれてしまうケースも少なくありません。
- 知識ゼロで入社しても、教えるのが大変そう
- 数字に苦手意識があるのでは?
- 本当に経理をやりたいのか分からない
採用担当は、未経験者に対しては“やる気と基礎知識”を重視しています。だからこそ、簿記の勉強を始めるだけでも立派なアピールになります!



本気で頑張れば、簿記2級まで半年で合格することもできます!
経理を目指している方はぜひチャレンジしてみてくださいね♪
本気で簿記検定合格を目指している方は通信講座を利用しましょう!
| タイプ・重視ポイント | おすすめ通信講座 |
|---|---|
| 基礎から手厚い指導を受けたい! | 資格の大原 (合格実績トップクラス) |
| コスパ重視!費用は最小限! | スタディング (業界最安クラス) |
| 独学スタイルで学習したい! | ネットスクール (講義の質が高い) |
| 効率よく短期合格したい! | クレアール (時短学習で人気) |
| 紙テキストでゆるく学びたい! | ユーキャン (初心者向け定番) |
よくSNSで「簿記は独学でいける!」「2級までは余裕!」みたいな投稿をされている方がいますよね?
余裕かどうかは人によりますが、”独学でいける”というのは正しいです。今はCPAラーニングなど無料で学べるツールなどもあるので。
だったら、通信講座を使って最短での合格を目指してください!
無料で学べるというのは魅力ですが、簡単に辞められてしまいます。
独学でケチってやるのではなく、身銭を切って退路を断つように!




④ 簿記合格=転職できると思い込んでいる



簿記に合格したのに、面接が通らない。
資格を取れば転職できると思ってたのに…。
未経験者で経理を目指す方に多いのが、「簿記に合格すれば転職できる」と思い込んでしまうケースです。
もちろん、簿記の資格を持っていること自体は立派な努力の証です。
ただし現実としては、資格だけで即採用されるほど、経理の世界は甘くありません。
例えば、簿記2級を持っていても、
- 実務でどう活かしたいのか説明できない
- 会計ソフトやExcelのスキルが乏しい
- 経理業務への理解が浅い
といった状態では、書類選考や面接で評価が上がりにくいのが現実です。
◆採用担当者がチェックしている3つのポイント
| 見られている視点 | 具体例 |
|---|---|
| 学ぶ意欲 | 資格取得後も継続して勉強しているか(例:実務書・YouTubeで学習) |
| 実務理解 | 経理の仕事の流れや仕訳の意味を説明できるか |
| 応用力 | Excelで関数や集計が使えるか、資料を整理できるか |



「資格を取ったのに受からない…」と感じたら、それは“次のステップに進むサイン”です。
実務の理解を少しずつ深めていけば、未経験でも採用のチャンスは確実に掴めますよ!
特徴⑤ 「なぜ経理なのか?」を上手く説明できない
未経験者の方に多いのが、面接で「なぜ経理になりたいのか?」を上手く説明できないというケース。
資格も勉強も頑張っているのに、この質問にうまく答えられないと、せっかくの努力が評価されないのはもったいないですよね?
- 「縁の下の力持ちになりたい」
- 「数字で会社を支える仕事が自分に合っていると思う」
といった回答もよくありますが、どこかテンプレート的に聞こえてしまうのが残念なところ。
面接官が本当に知りたいのは、
- 「これまでの経験を踏まえて、経理として会社にどう貢献したいのか」
- 「なぜ数ある職種の中から経理を選んだのか」
という“あなた自身の言葉”です!
採用担当は、「この人を採用したら会社にどんなプラスがあるか」を重視しています。
経理は数字を扱うだけでなく、会社の経営判断を支える重要なポジション。「数字を通して会社に貢献したい」という意識が伝わるだけでも、面接官の印象は大きく変わります。
◆回答を考えるときのコツ【3つの視点で整理】
| 観点 | 質問の意図 | 具体的な答え方例 |
|---|---|---|
| 経験ベース | 前職の経験を経理でどう活かせるか? | 営業時代に数字管理をしていた経験を、より正確なデータ分析として活かしたい! |
| 貢献意識 | 会社にどんなメリットを与えられるか? | 経理として業務効率化に貢献し、数字面から経営を支えたい! |
| 将来ビジョン | 今後どう成長していきたいか? | 経理として幅広く経験を積み、将来的には決算や分析業務も任せてもらえる存在になりたい! |



「あなたを雇えば、どんなメリットがありますか?」
こう聞かれたときに即答できるようになれば、「なぜ経理なのか?」という質問にも自然と説得力が出ますよ!
未経験が応募すべき“おすすめの経理求人タイプ”
- アシスタント・補助ポジション
- 中・小規模企業
- 上場企業や大企業の子会社
- 会計・税理士事務所
- ベンチャー企業
未経験の方は条件にこだわりすぎず、応募できる求人は積極的に応募してほしいのですが…
これらの求人は受かる可能性が比較的高いので、可能な限り応募してほしいです!
親会社並みの教育制度があるところがほとんどで、給料や福利厚生といった条件面も他の会社より◎
ただし、当たり前ですがレア求人なので倍率はめちゃくちゃ高いです。



当たり前の事ですが、条件が良い会社ほど倍率は高いです。
そういった企業に転職できるよう、準備をしっかりしていきましょうね♪
転職を成功させるために使うべき転職サービス
◆管理部門特化の転職エージェント
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
MS-Japan | 管理部門全般に強みあり。サポーターが全員実務経験者! <おすすめポイント> ①無料で相談できるが専門性は有料級 ②経理・管理部門に特化した専門エージェント ③経験者向けのキャリアアップ相談が強み |
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これらのサービスはいずれも、経理経験者がサポート担当を務めている点が大きな特徴です。
表面情報だけでなく、企業の内情や実際の職場環境まで把握しているので、ミスマッチを防ぎやすいのが魅力。
また、大手総合型エージェントのように「数をこなす」スタイルではなく、一人ひとりのキャリアに寄り添った丁寧なサポートを受けられる点も安心です。



優良企業への転職なら、やはり管理部門特化のサービスが一番ですね!
◆大手の総合型転職エージェント
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
![]() ![]() リクルートエージェント | 求人数の圧倒的な多さが魅力。幅広く網羅できる。 <おすすめポイント> ①求人数が国内最大級 ②未経験OKの経理求人も豊富 ③アプリが使いやすく、企業検索しやすい |
パソナキャリア | 丁寧なサポートとスピード感が魅力。 <おすすめポイント> ①LINE連絡OKで担当者とすぐ相談できる ②丁寧&親身になって転職相談に応じてくれる ③応募企業ごとに面接対策が細かい |
未経験の転職であれば、管理部門特化だけではなく、こういった多くの求人を持っている総合型の転職エージェントも併用して使うようにしましょう。
管理部門特化のエージェントと併用することで、求人を幅広くカバーすることができます!
ただし、総合型エージェントはあくまでサブ的な感じで使うようにしてください。理由としては、
- 担当者の質にバラツキがある(経理の知識が薄い人も多い)
- 大手総合型は「数をこなす」スタイルなのでサポートが微妙
こういった傾向が強いため、軸は特化型に置きつつ併用するのがベストです。



“経理特化のエージェントに取り扱いがないところは総合型で拾う”くらいの感覚で使うのがベストですね♪
まとめ|未経験からでも経理は必ず目指せる
未経験から経理を目指すのは簡単ではありませんが、正しい準備をすれば必ずチャンスはあります。
この記事でお伝えしたように、
- 受かる人・落ちる人の違い
- 今日からできる準備
- 転職サービスの使い方
- どんな求人に応募すべきか
- 書類・面接で意識すべきポイント
これらを一つひとつ押さえていけば、
あなたの“経理としてのキャリア”は確実に開けていきます!
経理は、一度経験を積めば将来の選択肢が広がり、年収アップやワークライフバランス改善など、“働きやすさ” と “安定” を両立できる魅力的な職種です。
焦らず、でも確実に進んでいけば大丈夫。あなたなら必ず経理として活躍できます。



今日できる小さな行動が、半年後のあなたの未来を変えます!
焦らずに、でも一歩ずつ進んでいきましょうね。
あなたが経理になれることを、心から応援しています♪


















