困り犬簿記1級、独学はさすがに厳しいかな…。
でも予備校は高いし、クレアールって実際どうなの?
そんなふうに悩んでいませんか?
結論から言います。簿記1級は、控えめに言って”エグい”試験です。
私は現役の経理職として働きながら、約1年間ガチで生活のすべてをクレアールの講座に捧げました。平日は朝早く出社して会社のPCで講義動画を観て、週末はカフェにこもってひたすら問題演習。
生活の中心は、完全に簿記1級でした。
――それでも、結果は不合格。
数年経った今、私は1級に再挑戦…ではなく、いろいろあってTOEICの勉強にシフトしています(笑)。
「落ちた人間の記事なんて参考にならない」と思うかもしれません。 ですが、1年間ガチで完走して、それでも落ちた私だからこそ、伝えられることがあります!
- なぜ、経理のプロでも1年で受からないのか?
- 完走して分かった、クレアールの教材の質・講義のリアルな評価
- 不合格だったのに、なぜ”挑戦して良かった”と断言できるのか?



合格者のキラキラした体験記には書かれていない、「挫折したからこそ見えた、後悔しないための活用法」をぜひ最後までご覧ください!
はじめに|筆者の経歴をご紹介
- これまでの職歴は?
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- 新卒で大手の建設系に入社。激務と人間関係のストレスで4年で転職。
- 家族経営の中小メーカーへ転職。残業は減ったが給与が低く2年で退職。
- 現在は上場企業の子会社(商社系)に勤務。自分らしくのんびり働いています。
- 持っている資格は
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- 簿記2級(大学2年生で合格)
- 税理士科目合格 財務諸表論(大学3年で合格)
- 建設業経理士2級(社会人1年目で合格)
- TOEIC700点(アラサーから勉強開始&2年で獲得)
- 簿記1級にチャレンジしたのはいつ?
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中小(メーカー)に勤めていた時
- なぜ簿記1級にチャレンジしようとしたの?
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簿記1級あればホワイト企業に転職できると思ったから
- どれくらい勉強した?
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毎日最低2時間(休日は4時間以上やってました)
- 結果はどうだった?
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まさかの不合格(だいぶ凹みました…)
- なぜ簿記1級チャレンジを辞めたの?
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- 自分らしく働けるホワイト企業に転職できた
(「簿記1級を勉強してました」だけでそれなりに評価いただけた) - 現職で英語力が必要になったので、TOEIC学習にシフトチェンジした
- 自分らしく働けるホワイト企業に転職できた
- ぶっちゃけ後悔してる?
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まったく後悔なし!
簿記の知識を底上げできて、現職でかなり役立っている!
- クレアールを選んでどうだった?
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たぶんクレアールでないと完走できなかったと思います!
独学よりも効率よく簡潔に知識を習得できました!
- 再チャレンジする可能性は?
-
今は英語力向上にフォーカスしていますが、英語の目標を達成した後は再チャレンジしたい!
【結論】クレアール簿記1級講座を1年受講した「現役経理」の本音


結果はすでにお伝えした通り、残念ながら不合格でした。
でも、クレアールを選んだことに後悔は一切ありません。むしろ、独学を選ばなかった自分を褒めたいくらいです。
この章ではまず、皆さんが気になっているであろう以下の3つについて、端的に答えていきます。
- なぜ、経理10年目のプロでも受からなかったのか?
- 完走して分かった、クレアールの「教材・講義」のリアルな評価
- 不合格だったのに、なぜ「挑戦して良かった」と断言できるのか?



これから簿記1級をクレアールで目指そうと考えている方は、この章だけでも最後まで読んでください!
①なぜ、経理10年目のプロでも受からなかったのか?
1級は”量をこなせば受かる試験”ではなかったからです。
簿記2級までは過去問や予想問題を何度も繰り返し解いて、問題の本質を理解せずともゴリ押しで合格できます。
しかし、簿記1級は「何度も問題を繰り返し解いた=合格」という単純な試験ではありません。
- 初見問題で論点を見抜く力
- 与えられた情報を整理する力
- その場で処理方法を組み立てる力
これらが同時に求められる試験なのです。
また、簿記1級は絶対に正解できないような意地悪な問題も出題されます。そういった問題に惑わされずに、取れるところをしっかり取るという取捨選択の判断も必要。



「簿記2級の延長やろ」とナメてかかった結果、惨敗しました。
膨大な演習量&瞬時の理解力・判断力&事前の対策など、あらゆることが不足していましたね…。
②完走して分かった、クレアールの「教材・講義」の質は?
| 項目 | リアルな感想 |
|---|---|
| 教材の質 | オーソドックスな教材。問題集については、問題の直後に答えが記載してあったのは◎ ※だたし、所々に誤字脱字が見受けられた(まあ気になるレベルではない) |
| 講義内容 | 講師のキャラクターは◎。講義内容もテンポよく進み、スキマ時間学習に◎ 商業:ドラえもんのような愛嬌のある先生。 工原:体育会系の熱血タイプの先生 |
| 弱点 | 自分でペース管理する必要あり。 演習量が多く、学ぶ内容も難しいので、モチベーション維持が難しい…。 |
③不合格だったのに、なぜ「挑戦して良かった」と断言できるのか?
結果は不合格…。でも最後までやり切りました!
理解できない論点もあり、途中で何度も挫折しかけました。
しかし、クレアールの「非常識合格法(出るとこだけを徹底的にやる勉強法)」でなんとか最後までやり切ることができ、本試験までたどり着くことができました。
合格には届きませんでしたが、最後まで学習した結果として、
- 簿記1級レベルの思考回路は身についた
- 実務で活きる知識が増えた
- 転職市場での評価も上がった
残念ながら試験には落ちましたが、“キャリア投資”としては十分回収できています。
簿記1級講座で学んだことは、その後の実務(連結や新リース会計の導入など)にも十分生かすことができたので、私個人的には金を払ってでもやる価値はありました!



負け惜しみと言われてしまうかもしれませんが…。
最後まで完走できたのは間違いなく通信講座のおかげやし、やって良かったと心から言えます!



あの時払った受講料以上の価値は、今のキャリア(ホワイト企業への転職)で十分回収できていますね!
努力が無駄にならなくて本当によかったです♪
クレアール簿記1級の概要(コース・料金)
■ 日商簿記1級の講座特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学習スタイル | 完全通信講座(Web動画+テキスト) |
| 対象者 | 簿記2級合格者・1級初学者・再受験者 |
| 学習期間目安 | 約8か月〜12か月 |
| 講義時間 | 約200〜300時間前後 |
| サポート | 質問サポートあり(回数制限あり) |
| 教材 | テキスト・問題集・過去問対策・答練 |
| 教育訓練給付制度 | 対象コースあり |
※教育訓練給付制度対象コースは、受講後に条件を満たすと国から一定額が戻ってきます(最大2万円)
■ 料金目安(※キャンペーン価格は変動あり)
| コース | 通常価格(税込) | 割引後目安 |
|---|---|---|
| 1級講義パック | 132,000円 | 約90,000円前後 |
| 1級ストレートフルパック | 145,000円 | 約100,000円前後 |
| 1・2級マスター | 168,000円 | 約110,000円前後 |
| 簿記検定マスター | 172,000円 | 約110,000~120,000円 |
※クレアールの資料請求(無料)をすれば、限定割引チラシをGETできます
筆者が駆け抜けた「1級ストレートフルパック」の全貌


実際に支払った料金について
1級ストレートフルパックの定価は145,000円です。
しかし、割引キャンペーンの適用を受けて、92,800円で受講することができました!
※証拠として、クレジット契約明細証明書と、最後まで受講し終えたらもらえる証明書も載せておきます。







簿記1級の講座を実質7万円ほどで受講できたのはめちゃくちゃオトクでしたね♪
1級ストレートフルパックを選んだ理由
答練が充実していたからです。
簿記2級はすでに合格していたので、「1級講義パック」か「1級ストレートフルパック」のどちらかで悩みました。
正直、料金だけを見るなら「1級講義パック」。ただし、講義パックはファイナル答練(3回)と模試1回のみ。
一方、ストレートフルパックは答練の回数が多く、演習量が圧倒的に違いました。
わたしはこれまで、簿記2級や税理士の財務諸表論では徹底的に「量」をこなすことで突破してきました。



当時の私は、簿記は“質”より“量”で何とかなると本気で思っていました。
それだけを信じて、ひたすら演習問題と向き合っていきました。
総学習時間&実際の勉強スケジュール
トータルの学習時間は1年で700~800時間ほど。
講義は大体160時間程度ですが、本当に時間を食うのは「演習」(あたりまえですが、1級は“講義を聞けば終わり”の試験ではありません)
日々の勉強スケジュールとしては、ざっくりですが以下のような感じでした。
<平日>
| 学習していた時間・場所 | やっていた内容 |
|---|---|
| 通勤中の電車内 | 講義視聴(30分)や理論暗記 |
| 職場(AM7時半~9時まで) | 講義視聴&問題演習(1時間~1時間半) |
| 昼休み | 講義視聴(30分) |
| 帰宅後(PM9時~11時くらい) | 問題演習 |
<休日>
| 学習していた時間・場所 | やっていた内容 |
|---|---|
| 自宅(AM9時~12時) | 講義視聴または問題演習 |
| 近所のカフェ(PM13時~16時くらい) | 問題演習中心 |
平日は2~3時間、休日は4~6時間ほとやっていました。
通信講座なので自分のペースで出来るとはいえ、1日1~2時間程度の学習だと1年で合格はかなり厳しいと思います(ペースを落とすと2~3年はかかるかと)
そしてゆっくりやればやるほど、前にやった内容を忘れてしまう(それくらい量が膨大なんです…)ので、必然的に詰め込んでやらないといけないなと感じました。



オフは休日の夜くらい。
本当に吐きそうなくらいやりました…。
使用教材はコチラ
正直に言います。教材が届いたとき、少し後悔しました。
「これ…全部やるの?」
それがこちらです。


※教材の中身については、クレアールの資料請求(無料)にてサンプル教材をご確認ください
簿記2級までの感覚でいると、まず驚きます。テキスト、問題集、答練、模試…。量が本当に多い。
簿記1級はリアルにこれだけの量を学ばなければいけません…。(マジで量がハンパない…)
正直なところ、テキストは読む気すら失せてしまったので、インプットは講義メインに切り替えました。(そうしないとホンマ無理ですわコレ…)



テキストを開いたのは片手で数える程度。
インプットは講義メインでやりましょう。そうしないと日が暮れますよ(笑)
商業簿記・会計学の講義内容はコチラ
※動画はYouTubeにアップされている検定試験の解説動画です。実際の講義はクレアールの資料請求(無料)にてサンプル教材をご確認ください
商業簿記&会計学を担当していただけるのは、公認会計士である「山田先生」
第一印象は、正直「ゆるい」。いい意味で“ガチガチ感”がありません。優しい声色で、淡々と、でも丁寧に説明してくれます。
講義内容としては丁寧で分かりやすく、初めて勉強するという方にとっても取っ付きやすいかと思います。



山田先生は”たとえ”を上手く使ってくれるので内容がとても理解しやすいです!



すこし30分をオーバーしちゃうこともありましたが…(笑)
それくらい丁寧に分かりやすく伝えてくれますよ♪
工業簿記・原価計算の講義内容はコチラ
※動画はYouTubeにアップされている検定試験の解説動画です。実際の講義はクレアールの資料請求(無料)にてサンプル教材をご確認ください
工業簿記&原価計算を担当していただけるのは、公認会計士である「川北先生」
山田先生とは真逆の、体育会系でハキハキとした声で授業をされる方なので、体育会出身の私は少し身が引き締まりました(笑)
授業のスタイルとしては、無駄なことは教えずに大切なところを繰り返し教え込むというような感じです。
- 忙しいから要点だけを知りたい!
- 余計な情報は知りたくない!
このような受験生には絶対にマッチすると思います。



まどろっこしい方が嫌いな方にとっては、最高の講師だと思いますよ♪



ただ、既に学習済みの部分は解説を省略したりすることもあるので、次の講義に進む前にしっかりと復習する必要はありますね。
不合格後に感じた「ここが至らなかった」


1年間やり切りました。答練も最後まで提出しました。
試験後、冷静に振り返ってみて感じたのは、「量は足りていた。でも質が足りなかった」



量だけを求めてもダメでした…。
なぜダメだったを深掘りしていきますね。
① 講義についていくのに必死だった
正直、最後の方は余裕がありませんでした。
講義はどんどん進み、
答練も始まり、
仕事も忙しい。
気づけば、“理解する”より“消化する”ことが目的になっていました。



「とにかく最後まで走り切る」ことがゴールになっていた気がします。
② ペース配分と取捨選択が最後までできなかった
答練はすべてこなしました。
ですが、「時間内に解き切る練習」と「どの問題を捨てるかの判断」が甘かった…。
本番では、「あ、これ難しい」と思った問題に時間を使いすぎ、本来取らないといけない問題を落としました。
③ 応用力が足りなかった
詰め込んだ知識はありました。でも…
少しひねられると止まる。型通りなら解ける。でも、少しズレると崩れる。



量はやったかもしれません…。
ただ、“使える知識”に昇華できていなかったのが致命的でした…。
④ プレッシャーに飲まれていた
これも正直に書きます。試験後、転職活動を控えていました。
「簿記1級をGETして、転職活動してホワイト企業に転職する!」
この時は20代後半。転職イージー時期のラストチャンス。ここを逃して30代に突入したら一気に転職が難しくなる。
なので、「今回受からないと今後のプランが…」という感じでめちゃくちゃ焦ってました。



簿記1級はマジで難しいからこそ、冷静に問題と向き合えるかが大事。
己のメンタル管理もロクにできなかった時点で負けてましたね…。
もし次にチャレンジするなら、こう戦う


冒頭でお伝えしましたが、今は一旦簿記1級から離れて英語学習(TOEIC)にフォーカスしています。(本業で英語力を求められているので…)
でももし、英語学習が落ち着いたら再度チャレンジしようと思っています。
その時は、今回の不合格を通じて理解した「”やり切る”だけでは足りない。”戦い方を考えないと1級は突破できない”」ということを念頭に置きながらチャレンジしようと思っています。
具体的には、以下の4つをしっかり意識しようと思います。
- 講義完走をゴールにしない
- 答練は“提出するため”にやらない
- “応用力”を意識した復習に切り替える
- プレッシャーを前提に準備する
③の「“応用力”を意識した復習に切り替える」
ただやるだけではなく、「「なぜそうなるのか?」をもう一段深掘りします。
- 論点を言語化できるか
- 条件が変わったらどうなるか
- 他の論点とどう繋がるか
暗記型から、構造理解型へ。これが一番の改善点だと感じています。
正直、今回の不合格は悔しかったです。
でも、環境が悪かったとは思っていません。講義も教材も、必要なものは揃っていました。
紙のテキストや問題集、講義動画、20回分の答練&模試コミコミで10万円前後(教育訓練給付金を入れると8万前後)で受講できる1級の通信講座なんて他にありません。



もし次に挑戦するなら、同じ教材でも、もっと戦える!
今はそう思っています。
実際に受けてみて理解したメリット・デメリット


不合格の原因を整理した上で、改めて講座そのものを冷静に振り返ります。
まずは、実際に1級ストレートフルパックを最後まで受講して感じた、メリット・デメリットをご紹介。
あくまで1年間受講した一受験生としての率直な感想ではありますが、メリット・デメリットは以下のような感じです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 「非常識合格法」で重要な部分だけを学べる 講義がコンパクトなので忙しい人でも継続◎ 答練の量が圧倒的に多い(=実戦経験が積める) | 答練が多い分、対応に追われる モチベーション管理がかなり大変 既習部分は説明がコンパクト |
一番のメリットはやはり、忙しい社会人でも最後まで完走できるよう、必要な部分だけを学べる「非常識合格法」で講義してくれる部分。
1級は範囲が広大なので、全てを完璧に理解しようとすると破綻します。なので、重要論点に絞る方針は理にかなっていると感じました。
そして、一番デメリットと感じたのはモチベーション管理がめちゃくちゃ大変というところ。通信講座は自由度が高い分、強制力はありません。そのメリットが、そのままデメリットにもなります。
私が税理士試験の簿財にチャレンジしていた時は教室通学だったんで、その時は有無を言わさない強制力があったので、逆にラクでした(そこが通学講座の良いところ)
あと、5回とか10回目のチャレンジの人とか普通にいたので、「まあ俺は今回初チャレンジやし、気軽にいけばええか」みたいに思うこともできました。
ただ、今回の簿記1級は通信講座のチャレンジなので完全に一人。強制力もなければ比較する人もいない。
少しでもブレーキを踏んでしまうと、ズルズルと遅れていってしまい、そのまま辞めてしまうことも…。



安くて便利な分、鋼の意思を持たないと大きな壁に阻まれた瞬間、辞めてしまうリスクがありますね…。
クレアール簿記1級講座はこういう人におすすめ
- 仕事をしながら効率重視で合格を目指したい人
⇨1コマ約30分と短く要点中心。「今日はこれだけやればOK」と区切れるのは◎ - 自分で学習ペースを管理できる人
⇨通信講座は強制力がありません。自走できる人にはストレスが少ない環境です。 - アウトプット量でカバーするタイプの人
⇨答練・演習量は豊富。量をこなすことで型を身体に染み込ませるタイプの人には◎ - 通学が難しい地方在住・多忙な人
⇨Web完結型なので場所に縛られません。通学時間ゼロは想像以上にデカい - コストを抑えつつ本気で挑戦したい人
⇨大手通学講座と比較すると、受講料は抑えめ。高額投資を抑えたい人には◎
- 簿記2級まで独学で突破してきた
- 勉強習慣がすでにある
- 誰かに管理されるのが苦手
- 自分のペースで淡々と積み上げるのが得意
こういったタイプの方には、通信講座の中でもかなり相性が良いと感じました。
- 一人だと勉強が続かない
- 周囲の刺激がないと燃えない
- 常に質問できる環境が欲しい
- 強制力がないと不安
合格率の問題ではなく、“環境との相性”の問題です。
通信講座は自由である分、孤独です。
もし、「絶対に今回で決めたい」「自分を追い込める環境が欲しい」と感じているのなら、教室通学という“強制力のある環境”を選べる「資格の大原」や「TAC」といった大手サービスを検討するのも一つの戦略です。



一度しっかり自己分析をして、複数のサービスを比較したうえで選ぶようにしましょうね!
本気で合格を目指すなら「通学型」という選択肢もある
正直に言うと、環境を変えるだけで結果が変わる人もいます。
簿記1級は知識量だけでなく、「継続力」「メンタル」「本番対応力」が問われる試験。
その点で、教室通学という選択肢を持つ「資格の大原」や「TAC」には、通信講座にはない強みがあります。
- 強制力がある
⇨決まった時間に授業がある。行かなければならない環境。 - 周囲の受験生から刺激を受けられる
⇨「みんなやっている」という空気。この刺激が支えになることも。 - 直接質問できる安心感
⇨疑問をその場で解消できる。特に理論や応用論点では強み。
ただし、「費用は高め」「通学時間がかかる」「スケジュールが固定される」など当然デメリットもあります。
結局どちらが良いのかは、自分がどんな環境で伸びるかで決まります。
- 一人でも淡々とやれる ⇨ 通信型
- 管理される方が伸びる ⇨ 通学型
どちらを選ぶにしても、“自分の性格”と“生活環境”を無視すると失敗します。



もし「管理する方が伸びる!」という方であれば、合格実績No.1の大原などを選択したほうが結果が出るかもしれません。
自分のスタイルをしっかり理解して選択するようにしましょう!
SNSでの評判・レビュー
実際の受講者の声も気になるところ。SNS上の評判をいくつか紹介します。
ポジティブな声
「コスパがいい」「講師が分かりやすい」という声は比較的多い印象。
特に商業簿記の講義は評価が高いようです。



実際に山田先生の講義は私も好きでした♪
キャラがいいんですよね~♪
気になる声
「動画編集の甘さ」や「工業簿記がやや難しい」といった声がけっこう見受けられました。



確かに、工業簿記は「もう知っているよね?」という感じで解説をすっ飛ばすことがありました。
クレアール簿記1級講座の総評
総評として、クレアール簿記1級講座は、「自走できる社会人」にとっては非常に合理的な選択肢です。
要点を絞ったカリキュラムと豊富な演習量は、限られた時間で戦う受験生にとって大きな武器になります。
一方で、強制力や競争環境はありません。
管理される環境で伸びるタイプの方は、通学型講座も検討する価値があるでしょう。



だからこそ、自己分析が何より重要だと思います。
まとめ|クレアールは「コスパ重視&自走できる人」に強い講座
簿記1級は、決して“勢い”で突破できる試験ではありません。
学習量も難易度も高く、どの講座を選ぶかは合否を左右する重要な選択です。
その中で、クレアール簿記1級講座は、
- コストを抑えながら
- 要点を絞って効率的に
- 自分のペースで進めたい人
一方で、
- 管理される環境がほしい
- 教室で直接質問したい
- 周囲と競いながらモチベーションを維持したい
大切なのは「どこが一番有名か」ではなく、「自分が最後まで走り切れる環境かどうか」です。
講座選びで失敗しないためにも、まずは資料請求やサンプル講義で雰囲気を確認してみることをおすすめします。



最終的に合格をつかむのは“講座”ではなく、その環境を活かせた人です。
わたしは残念な結果になってしまいましたが、皆さんはベストな選択&ベストな結果となるよう、心から祈っております!



簿記1級は本当に大変ですが、経理関係に努めたい&勤めている方にとってはチャレンジするだけの価値はありますよ!
大変ですが、最後まで駆け抜けてください!










