困り犬簿記3級に独学で合格したい…!
あまり資格試験にお金をかけたくない方は、そう思っちゃいますよね?
実際にわたしも当時金欠大学生だったので、思い切って金のかからない独学でチャレンジ!
しかし、1回目の受験はまさかの不合格(笑)
かなりショックでした。正直この時は諦めようともしましたね。
ただ、ここでやめるのも勿体ないなという、関西人の”もったいない精神”が発動し、再度頑張ることに!
一から問題集を解き直し、徹底的に対策した結果、2回目でやっと合格できました!
- 簿記3級に独学合格するための3ステップ
- 合格に必要な勉強時間の目安・理想のスケジュール
- 経験者が語る失敗しないためのワンポイントアドバイス
イヌヤマ独学で失敗したくない方は、ぜひ参考にしてくださいね!
はじめに|この記事を書いた人
- これまでの経歴は?
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- 新卒で大手インフラ系に入社。激務と人間関係のストレスで4年で転職
- 通信のベンチャーで営業として入社するも3ヶ月で退職
- 家族経営の中小メーカーへ転職。薄給&残業代なしで2年で退職
- 現在は上場企業の子会社に勤務。自由でのんびり働けてます
- 持っている資格は?
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- 簿記2級
大学2年生で独学合格 - 税理士科目合格(財務諸表論)
大手予備校で学習。大学3年で合格 - 建設業経理士2級
社会人1年目で独学合格 - TOEIC710点
アラサーから勉強開始&2年で取得 - FP2級
家購入を期に取得
- 簿記2級
- 現在の年収レンジは?
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現在の年収は 600万円台(各種手当を含めると700万円弱)。
直近の転職で年収100万円アップを実現し、現在はバランス重視の環境を確保
簿記3級の合格証書

【結論】簿記3級を独学合格するための3ステップ

- まとまった時間は不要!1日のスキマ時間で積み上げる
- 長い時間やるより、短い時間を集中してやる方が◎
- 特に頭の冴えている「朝の時間帯」に問題集をガチるのがおすすめ!
- テキストを読んで終わりでは合格できない
- テキストを熟読するより、解答解説を見ながら問題集を進める方が◎
- その際「見て終わり」はNG。必ず仕訳を書き電卓を叩いて解答すること
- 過去問・予想問題は、最低でも3周は回す(1回やってハイ終わりはNG)
- CBT(ネット試験)を受けるなら、必ずPCでの模擬プログラムを体験する
- 時間配分を体に覚えさせ、計算の集計法や進め方を確立しておく
特に大事なのは『アウトプットの量』
合格できていない人の多くは、
- テキストをダラダラ読んでいるだけ
- 講義動画をボーッと視聴しているだけ
私は独学でチャレンジして失敗した時は、まさしく1つ目のパターン(笑)
これから始める方に、本当に理解していてほしいことは…
簿記はインプットよりもアウトプットの方がめちゃくちゃ重要です。

手を動かすのダルいから、全部頭の中でやろ
この考えは絶対にNG。100%合格できません。(マジです)
簡単な仕訳でも、キチンと仕訳を書く!困ったら書く!とにかく書く!
ハッキリ言って、簿記の試験を『簡単に・最短で』合格できる方法なんてありません。
電卓を叩き、手を動かして地道に頑張ることこそが、最短合格の近道なんですよ!
上司のたまさん仕訳を制する者が簿記検定を制します!
簿記3級を取得するメリット

- 簿記の超大事な基本部分を学べる
2級挑戦や実務をやる上での下地を作れる - 合格するとその先の可能性が広がる
簿記2級はもちろん、税理士・会計士にもつながる - 経理を目指すための第一歩になる
実際の経理業務でも基本となる知識ばかり
ハッキリ言いますが、就職・転職で評価されるかというと、答えはNo!
PRしても「ふーん」で終わらせられます。(経理系で働くならなおさら)
しかし、だからといって簿記3級に意味がないわけではありません。
企業からも評価してもらえる『簿記2級』に合格するためには、3級に合格するレベルの知識は絶対に必要になります。
余談ですが、新卒で経理配属されたメンバーは、私を含めて全員が簿記2級の保持者でした。
イヌヤマそのスタートラインに立つために、3級合格は絶対に必要なんですよ!
上司のたまさん「意味ない」みたいにバカにせず、2級まで合格できるよう、3級の基本的な部分は完璧に理解しておくように!

簿記3級の難易度と必要な勉強時間

| 項目 | 簿記3級 |
|---|---|
| 難易度 | 初級 |
| 出題範囲 | 商業簿記(基礎) |
| 合格率(平均) | 40~50% |
| 年間受験者数 | 約20万人 |
| 年間合格者数 | 約10万人 |
| 必要な勉強時間 | 100~150時間 |
| 受験料 | 3,300円 |
ご覧の通り、簿記3級の合格率は40~50%程度。
2人に1人は合格できる、比較的チャレンジしやすい資格です。
これだけ見ると、「なんだ、意外と簡単そうじゃん!」と思うかもしれませんが…
毎年の受験者数は約20万人で合格者数は10万人。
つまり、毎年約10万人は落ちている試験なんですよ。
まあ、落ちる人のほとんどは、記念受験やワンチャン合格狙いの人など、簿記3級を甘く見ている人。
実際、私も「3級なんて余裕でしょ」と少し甘く考えて受験した結果、見事に不合格でした(笑)。
『50%も受かるなら余裕』という油断が最大の敵だったんです…
だからこそ、こうしたデータはあくまで参考程度に考えてください。
合格率が高いからといって勉強しなければ普通に落ちます。
逆にやるべきことをコツコツ積み重ねれば、独学でも十分合格は可能です。
上司のたまさんデータに振り回されず、自分のやるべきことに集中していきましょう!
確実に合格するための勉強時間
簿記3級の勉強時間は、人によって多少前後しますが、目安としては100~150時間です。
毎日1時間ほど勉強するのであれば、およそ3~4か月で合格を目指せるでしょう。
ただし、私のように中途半端な勉強で不合格になった場合、また1から勉強し直すことに。

いやさすがに1からは言い過ぎやろ…
そう思うかもしれませんが、1から学び直しです。
簿記3級に落ちるということは、基本部分が怪しいということなので、初歩の仕訳からやり直し!
新人のジャック急がば回れですね。2度手間にならないよう、真面目に勉強します…。
【参考】合格までの学習期間の目安(週の勉強時間別)
| 学習スタイル | 合格までの期間 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 毎日30分~1時間 | 3~4ヶ月 | 激務のサラリーマン&子育て主婦 |
| 毎日1~1.5時間 | 2~3ヶ月 | 学生や余裕のあるサラリーマン |
| 毎日2時間以上 | 1~2ヶ月 | すぐにでも2級にチャレンジしたい人 |
毎日2時間以上の勉強時間を確保できる方であれば、1〜2か月程度で合格を目指すことも十分可能です。
とはいえ、個人的にはあまりおすすめしません。
簿記は短期間で一気に詰め込むよりも、毎日コツコツ継続して習慣化したほうが◎
なので、毎日1〜1.5時間はキチンと勉強して、2~3ヶ月で合格を目指すのが一番理想的ではあります。
無理に勉強を詰め込むと、途中で疲れてしまい、モチベが低下してしまうこともありますしね。
イヌヤマ就活や転職で、最短で簿記2級を合格する必要がある人なら、多少無理する必要はあるでしょう。
上司のたまさんただ、そうでなければ、少し余裕を持ったスケジュールで学習を進める方が精神的にもラクですよ♪
【タイプ別】一発合格のための勉強スケジュール

最初に知っておきたい!挫折を防ぐ習慣化のコツ
最初の1~2週間でリズムが崩れる人が多く、そこで諦めてしまう人が多いんですが…
絶対にそこで諦めないで!
「今日はもういいや…」という誘惑に負けないために、「この時間は必ず勉強する」というクセをつけましょう!
上司のたまさん頑張ってコツコツと継続してください!
仕事・学業と両立する「2~3ヶ月プラン」
| 時期 | 学習内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 講義動画&問題集 | インプットを爆速で終わらせて、問題集を1周する |
| 2ヶ月目 | 問題集を繰り返し行う | 手を動かして問題を何度も解く。困ったら仕訳! |
| 3ヶ月目 | 過去問&予想問題 | 時間を測って、計算用紙を使って問題を解くこと! |
- 毎日1時間は必ず勉強時間を確保すること
- 通勤・通学中などのスキマ時間に講義動画でインプット
- 机で学習する時は必ず手を動かし、電卓を叩いて問題を解く
短期集中で決める「1〜2ヶ月プラン」
| 時期 | 学習内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1ヶ月目 | インプット&問題集を3周 | 最低でも2周目でインプットは終わらせる |
| 2ヶ月目 | 過去問&予想問題 | 1日2回分は過去問&正答率8割以上を目指す |
- 講義動画を見るなら倍速で時短。基本は問題集に注力すること
- 早起きするなどして、なんとしても勉強時間を捻出すること
- 空き時間はカフェや図書館でひたすら問題演習
リアルな現実問題 & 挫折しないためのコツ
2つのプランを紹介しましたが、ぶっちゃけた話をすると…
このスケジュールを完璧に完遂できる人は、全体の1割もいません。
というのも、だいたいの人は、最初の1〜2週間で急な残業や学校の課題が入り、そのままズルズルと遅れていきます。
けど安心してください。それが普通なんです(笑)
でもそこで「仕方ないよね~」で終わってしまうと、いつまでも合格できないのも現実。
なので、少しの時間でもいいので、1日の決められた時間に必ず学習するようにしてください。
「1~2時間」が無理なら「30分」。極論10分でもいいです!
実際に私がやっていた勉強スケジュール
- 時間帯:夜の寝る前の1時間のみ
- テキストを読む&問題を1回解いて終了
- 直前期:直近の過去問を1回解いただけ
- 時間帯:朝に1時間&授業の合間に1時間
- 問題を解く⇨解説を見て理解する(テキストは参考程度)
- 直前期:過去問を3周&TACの予想問題を3周
今思い返してみると、1回目は完全に簿記3級をナメていました(笑)。
問題集は1回解いただけで満足。試験直前も過去問を1回解いただけだったので、第一問の仕訳問題を何とか解ける程度の実力しかありませんでした。
もちろん、大問3の決算問題なんてほとんど歯が立ちません。
結果は、見事に不合格でした。
ただ、このまま終わるのは悔しかったので、心を入れ替えて一から勉強をやり直しました。
まず見直したのは、テキスト中心の勉強をやめて、問題集中心に切り替えたことです。
そして、試験直前は過去問や予想問題を1回解いて終わりではなく、最低でも3周。
模試で正答率9割近く取れるレベルまで仕上げて試験に臨みました。
その結果、本番は時間を大きく余らせて終了。
試験が終わった瞬間、「これは受かったな」と確信できるくらい余裕がありました。
イヌヤマ本当に簿記3級は、やった分だけそのまま結果に返ってくる試験ですね。
私が実際に使っていた教材
| タイプ | 教材名 |
|---|---|
| テキスト &問題集 | スッキリわかるシリーズ 1回目の失敗時はほぼこれしか使ってない…(笑) |
| 本試験問題集 | 合格するための本試験問題集 合格できるレベルに引き上げるなら必須 |
| 予想問題集 | 爆速合格 速攻テキスト&的中予想模試 これで8~9割取れたらバッチリ! |
私が失敗した時は、テキストと問題集がセットになった「スッキリわかる」だけを使ってました。
イラストが多くて初学者の概念理解には最高の一冊ですが、アウトプット量が物足りないですね(笑)
やっぱり、合格レベルまで引き上げるなら「本試験問題集」は必須!
最初は中々解けないので、答えを見ながら進めてもOK。とにかく1日でも早く本試験の問題に触れてください。
2周目から本試験を意識したカタチで解いていくようにしましょう。
そして、本試験問題集を3周ほど繰り返し、TACの予想問題に挑戦して8割以上取れたらOK!
新人のジャック最後の予想問題だけ、1周目から本番と同じ一発勝負という感じでチャレンジするんですね♪
今やるならCPAラーニングは絶対に使います

私が挑戦していた時にはなかったサービスなんですが、独学でやるなら『CPAラーニング』は必須です。
CPAラーニングは、公認会計士試験の合格実績が高いCPA会計学院が提供する無料学習プラットフォームです。
登録さえすれば、誰でも無料で以下のコンテンツを利用できます!
- 簿記3級の講義動画
基本講義(40本以上) - 講義スライド
講義と連動した資料(PDF) - 学習マップ
合格までの学習ルートを可視化!
ぶっちゃけた話、人によってはCPAラーニングだけで合格することも可能です。
イヌヤマ今の時代の受験生が本当に羨ましい。なんで私が挑戦してた時になかってん…(涙)
\無料で簿記3級の学習が可能/
※メールアドレスの登録だけでOK
簿記3級独学チャレンジの私見
独学の環境は「過去最高」に恵まれている
私は独学で簿記3級に合格できましたが、正直なところかなり泥臭い学習をしていました。
しかし、今の時代は先ほどご紹介した「CPAラーニング」のように、無料で講義視聴できたり問題集や模試を無料でGETできる環境があります。
「今、独学で合格できる環境は過去最高に恵まれている」と言っても過言ではありません!
【落とし穴】なぜ最高の環境があるのに挫折する人が多い?
しかし、これだけ最高の環境が揃っているにもかかわらず、独学で挫折してしまう人が後を絶たないのもまた事実
なぜ、これほど恵まれた環境で挫折してしまうのか?
その理由は極めてシンプル。
『はじめての人にとっては取っ付きにくく、理解しにくいから』
まず、大前提として、簿記3級で学ぶ内容は基本的なことですが、学校で学ぶ教科とは違いクセがあります。
ここをはき違えていると、
「学習を始める→全然理解できない→私には無理やーめた」
っていう感じで、大した努力もせずに簡単に辞めていってしまいます。
あと、無料のツールは、手軽に始められるのが最大のメリットですが…
裏を返せば、期限もなければ、辞めたところで財布は痛みません。
- 「ちょっとやってみて、よく分からんからハイ無理終了」
- 「今回は間に合わんから、次の回で頑張ろ〜」
新人のジャックこのように、ズルズルと先延ばしにしやすい環境でもあるんですよね~
結局、独学で合格できる人とは?
- 過去に独学で結果を出した経験がある人
- 誘惑に負けない「鋼の意思」を持っている人
私の場合、この2つにまったく当てはまらないのに、「お金をかけるのが嫌」という理由で独学を選びました。
その結果、「今日はしんどいしいいや…」「飲み会あるからできないわ…」みたいな日が続き、案の定、圧倒的勉強不足により1度目は不合格…。
この時は諦めるという言葉が脳裏に浮かびましたね。
ヘタに独学を選んでしまうと、その後の人生の可能性を潰しかねない状況になるかも。
なので、よっぽど意思が強い人でない限り、安易に独学は選ばない方がいいかと思います。
上司のたまさん独学でやれる環境&執念がなければ、独学で結果を出すことは難しいですね(笑)
本気で一発合格したいなら「身銭を切って退路を断つ」
もし、あなたが
- 「自分はそこまで鋼の意思を持っていないかも…」
- 「つい自分を甘やかしてしまいそう」
と少しでも不安に思うなら、私からの提案はひとつです。
身銭を切って、退路を断ちましょう!
有料の通信講座に申し込み、最初にお金を支払ってしまう。そうすれば…
「これだけのお金を投資したんだから、絶対にこの期間で合格して元を取ってやる!」
と、自分に良い意味でのプレッシャー(ムチ)を与えてあげられます!
イヌヤマ特にもったいない精神の強い関西人には、この「身銭を切る作戦」が非常におすすめ(笑)
新人のジャック「払ったお金を無駄にせえへんぞ!」と必死こいて頑張れますね(笑)
タイプ別のおすすめ通信講座
正直なところ、もっと他にもサービスはあります。
ですが、この記事では皆さんを混乱させないように、『通信講座を使うならこの2つのどちらか!』と絞りました!
\まずは無料講座を体験してみる!/
\お試し講座&資料請求(無料)あり!/
※他の通信講座の特徴を知りたい方はコチラの記事をどうぞ。

まとめ|覚悟が決まったら、今すぐ最初の一歩を踏み出そう!
今回は、簿記3級に独学合格するための勉強時間や、私の実体験をもとにしたリアルな学習スケジュールについてお伝えしました。
最後にもう一度、独学合格のための最重要ポイントをおさらいしておきましょう。
- 朝・昼・夜と小分けにして学習する
集中力の維持&スキマ時間を有効活用! - インプット3:アウトプット7の割合で進める
テキストは参考程度。問題集の解答&解説でインプット - 直前期は過去問3周&予想問題で仕上げ
時間感覚や数字の集計法など身体に叩き込む
便利な無料サービスや教材がスマホひとつで手に入る今の時代、独学の環境は「過去最高」に恵まれています。
しかし、環境がどれだけ恵まれていても、電卓を叩き、手を動かして泥臭くやる必要はあります。
そうしなければ、簿記3級は合格できません。
ナメてかかると私のように不合格になり、無駄に多く勉強するハメになります。
まずは今日、できることから始めよう
「自分を追い込んで、一発で仕留めたい!」という方は通信講座に申し込んで退路を断つのもよし。
「まずは無料でガツガツ進めたい!」という方はCPAラーニングや市販の教材でやるのもよし。
一番やってほしくないのは、「明日から本気出す」と言ってすぐに行動しないこと。
「面倒だから後で」というアクションを取ると一生始められません。
イヌヤマスタート時が一番エネルギー使いますが、走り出したら後は突っ切るだけ!
上司のたまさんサクッと最初のアクションを起こして、一発合格へのスタートダッシュを決めましょう!


