【体験談】MS-Japanで転職してみた結果｜現役経理が語るメリット・デメリットと評判の真実

そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか？

経理はもちろん、人事や総務などのバックオフィス系で働いている人なら、一度は耳にしたことがある転職エージェント 「MS-Japan」。

求人の質が高く、非公開求人を多数保有していることでも有名な、管理部門特化型の老舗エージェントです。

実際に私自身も利用しましたが、他の転職サービスでにはないサポート力とスピード感に驚きました！

この記事では、実際に利用した経験をもとに、

• MS-Japanのメリット・デメリット
• 他の人の口コミや評判の真偽
• どんな人におすすめなのか

これらを現役経理の視点からリアルに解説していきます。

はじめに｜筆者の経歴をご紹介

これまでの経歴は？

• 新卒で大手の建設系に入社。激務と人間関係のストレスで4年で転職。
• 家族経営の中小メーカーへ転職。残業は減ったが給与が低く2年で退職。
• 現在は上場企業の子会社（商社系）に勤務。自分らしくのんびり働いています。

持っている資格は

• 簿記2級（大学2年生で合格）
• 税理士試験 財務諸表論（大学3年で合格）
• 建設業経理士2級（社会人1年目で合格）
• TOEIC700点（アラサーから勉強開始＆2年で獲得）

現在の年収レンジは？

現在の年収は 500〜600万円台（福利厚生を含めると700万円弱）。

経理職としては平均的な水準ですが、安定性とワークライフバランスを重視しています。

MS‑Japanの会社紹介

項目	説明
会社名	株式会社MS-Japan（エムエス ジャパン）
本社所在地	東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F
設立	1990年4月26日
資本金	587百万円（2025年3月時点）
代表者	代表取締役会長 CEO 有本 隆浩
上場市場	東京証券取引所プライム市場（証券コード6539）
従業員数・平均年齢など	従業員数205名（2025年11月時点）平均年齢31.2歳
許可番号（許認可）	厚生労働大臣許可番号 13-ユ-307066
事業内容	管理部門（経理・財務・人事・総務・法務・経営企画）および士業（弁護士・税理士・会計士等）に特化した転職エージェント・人材紹介サービス・関連メディアなど
ターゲット／得意領域	経理・財務・人事等バックオフィス、及び士業有資格者。即戦力経験者が多く利用。
主な拠点	東京本社／名古屋支社／大阪支社など全国主要都市に展開
運営サービス	・管理部門・士業特化転職サイト「MS Career」 ・会計・法律系求人情報サイト「MS Agent」 ・転職ノウハウメディア「CareerRelease」など
特徴・強み	・管理部門・士業特化で30年以上の実績 ・企業とのリレーションが強く、非公開求人が多い ・キャリアアドバイザーの専門知識が豊富（元経理・会計士など）

MS-Japanを実際に使ってみた結果

私が実際にMS-Japanを利用して転職活動を行ったときは、約40社に応募し、10社が書類選考を通過。そのうち3社から内定を獲得しました。

現職の経理業務を続けながらの活動だったため、正直かなり大変でしたが、MSの担当者がスケジュール調整や面接対策を丁寧にサポートしてくれたおかげで、最後まで無理なく進めることができました。

大手の総合型エージェントのように“内定承諾を急かされる”こともなく、じっくりと比較・検討できたのは非常にありがたかったです。

MS-Japanのメリット

実際に使ってみて感じたのは、他の転職エージェントとは一線を画す“専門性の高さ”と“サポートの丁寧さ”です。

バックオフィス職に特化しているからこそ、担当者の理解度が深く、話が早いです！

①求人の質が高い

大企業だけでなく、中堅・ベンチャー企業の優良求人が多いのも魅力の一つです。

「成長中の企業で管理部門を強化したい」といったリアルな求人が揃っており、どれも実務経験者向けのレベル感がちょうど良い印象でした。

非公開求人も多く、他社では見かけない案件を紹介してもらえることも！

②担当者の知識が豊富

MSの担当者は、管理部門・士業に特化したキャリアアドバイザー。

単なる求人紹介だけでなく、それなりの経験がある方は「経理から経営企画へ」といったキャリアの選択肢を広げる提案もしてくれたりします。

実際に私も「キャリアアップならIPO準備企業も視野に入れていいかもしれませんね」といった感じで新たな道を提示され、視野が一気に広がった経験があります。

③事前準備・面接対策が丁寧

応募前に職務経歴書の添削や面接練習を実務者目線で行ってくれる点も大きなメリット。

• 経理経験をどう数字で伝えるか
• 質問にどう答えると効果的か
• 面接官はどういったタイプで何を求めているのか
• 会社の課題は何で自分がどう貢献できるのか
• 逆質問で確認しておくべきポイント

など、実践的なアドバイスをもらえました。

現職を続けながらの転職でも、安心して進められるサポート体制です！

④スピード感と対応の早さ

登録後すぐに面談が設定され、翌日には複数の求人を紹介してもらえるなど、テンポよく進められるのも魅力です。

レスポンスが早く、相談メールにも即日で返答があったのは非常にありがたかった…！

気になる点や確認したい事項についても即レスで対応してくれます！

MS-Japanを利用する上で気を付けたいこと・注意点

MS-Japanは管理部門に特化した転職エージェントとして非常に頼れる存在ですが、より満足度の高い転職活動にするためには、事前に知っておいたほうが良いポイントもあります。

どれもサービスの質を損なうものではありませんが、理解しておくとスムーズに進められます！

① 経験者向けの求人が中心になりやすい

管理部門に特化している分、即戦力・実務経験を求められる求人が多い傾向があります。

もちろん未経験求人もありますが、大手の総合型エージェントほどではありません。

そのため、完全未経験から経理・人事・総務を目指す場合は、リクルートエージェントなどの求人数が豊富な転職サービスも併用するほうが選択肢が広がります。

② 担当者との相性に左右される場合がある

これはどの転職エージェントにも言えることですが、担当者のコミュニケーションスタイルは“人によって違う”ため、合うか合わないかはアナタ次第です。

ただ、ご安心ください。もし相性が合わないなら他の転職サービス同様に担当者変更を申し出ればOK！

伝えづらくても、メールでその旨を伝えたら対応してくれます。（実際に担当者を変えてくれました）

③ 求人は都市部（東京・大阪）に集中している

エリア	求人数
東京・首都圏（東京都）	約 4,390件（61%）
神奈川	約 322件（5%）
埼玉	約 83件（1%）
千葉	約 75件（1%）
北関東・茨城・群馬・栃木	約 62件（22+21+19）
大阪府	約 867件（12%）
京都府	約 147件（2%）
兵庫県	約 137件（2%）
奈良・滋賀・和歌山	約 65件（26+26+13）
愛知県	約 590件（8%）
静岡県	約 68件（1%）
岐阜県・三重県	約 78件（43+35）
北海道	約 39件（1%）
東北地方全体	約 38件（1%）
中国地方全体	約 44件（1%）
上信越・北陸地方	約 37件（1%）
四国地方	約 20件（0%）
九州・沖縄地方	約 91件（1%）

こちらの情報は2025年11月時点の情報です。

MS-Japanは企業の本社機能を扱う求人が多いため、首都圏・関西圏の求人が中心となる傾向があります。

よって、地方にある企業の管理部門へ転職を希望する際は、地域密着型のエージェントを併用するようにしましょう！

MSだけで地方求人にアプローチするのは難しいので、必ず他の転職サービスも併用するように！

④ スカウト機能はそこまで強くない

大手総合型にある“自動スカウト大量配信”のような仕組みは少なめです。

その分、紹介される求人は精度が高いとも言えますが、受け身での転職活動を求めるならスカウト型のサービスを使うのをオススメします。

MSは自ら積極的に相談し、動いていく必要があるので、もし使うなら主体的に行動しましょう！

MS-Japanの口コミ・評判について

良い口コミ・評判

書類添削と面接対策の質が評価されている口コミ

初めての転職活動で利用させて頂きました。職務経歴書の添削や面接前のアドバイス等が具体的で手厚く、「何をどうすればよいのか」という指針を丁寧に教えて下さるのが非常に有り難かったです。 休職歴があったにも関わらず、思った以上にスムーズに内定を頂けたのは、エージェントの皆様が尽力してくださったからだと感じております。

引用元：Googleマップ

この口コミは、私が実際に利用したときの印象とかなり近いです。

MS-Japanは職務経歴書の添削や面接対策が本当に手厚く、「ここまで具体的に教えてくれるんだ…」と思う場面が多くありました。

特に、担当者が最後まで粘り強くサポートしてくれる点は大手総合型との大きな違いで、“内定までの道のりを一緒に走ってくれる”タイプのエージェントと言えます。

担当者の人柄・寄り添い度の高さを裏付ける口コミ

未就業の自分でも温かく接してくれてPCでの履歴書作成のサポート、自己PR書の作成のサポート、面接練習など沢山サポートして頂いて誠にありがとうございました。ms-japanを利用して優しく頼れる素敵な担当者様に出会えて本当に良かったです。 自分自身もms-japanの担当者様みたいな相手に頼りたい存在であると思われる様な人物になりたいと思いました。 そのような人物像を目指したいと思う心のサポートまでしてくれるのはms-japanだけだと思います。 ms-japanを利用して本当に良かったです。ありがとうございました。

引用元：Googleマップ

担当者の“寄り添い度”を評価する声は非常に多く、私自身もこちらの方のように「とことん話を聞いてくれる担当者」に当たって助けられました。

MS-Japanは強引に内定承諾を迫るスタイルではなく、“こちらの状況や気持ちを汲み取って進めてくれる”安心感があります。

未就業の方でも相談しやすいというのは、口コミからも一貫して確認できるポイントです！

“調整力・レスポンスの速さ”が大きな価値になると分かる口コミ

ある程度準備をしていたものも、実際に面接を受け始めたのは離職を決定してからでした。そのため内定を頂くまでの1か月で複数の企業を同時に進める必要がありましたが、企業担当の皆様から迅速にご連絡をいただき、スケジューリングもしていただいたため、円滑に転職活動を進めることができました。電話相談する中でも、面接のマナーなど初歩的なことから聞いてくださる雰囲気でお話ししてくださり、些細な不安を取り除いて選考に向かうことができました。 1点だけ改善してほしい点をあげあるならば、エージェントの皆様からメールで求人のご紹介をいただいてから、マイページを拝見しても求人が掲載されていない状況が見られました。翌日に拝見すると確認できることが多かったため、そのタイムラグがなくなると、よりスムーズに求人への応募ができるようになると思います。

引用元：Googleマップ

対応スピードの速さや企業との調整力についても、実際に使ってみて「これは本当にその通りだ」と感じた部分です。

現職を続けながら転職活動をすると、日程調整や返信対応が一番負担になるのですが、MS-Japanの担当者はレスポンスが早く、企業との橋渡しもスムーズ。

複数社を同時進行で受ける場合でも、ストレスが少なく進められるのは大きなメリットです！

イマイチな口コミ・評判

フォロー不足を感じたという口コミ

自分の担当者は正直また利用したいと思える人ではありませんでした。それなりの年次の方でしたので、会社としてのトレーニングがなっていないのだと思いました。 求職者とのマッチングは二の次のように思え、結局担当者が楽をして決まればよいと考えたいたのだと思います。特に初めて転職活動する人は、こちらから積極的に聞いていかないと、同じ様な目に遭うと思います。 候補として送られてくる案件は、こちらの事前希望は出しているものの、とりあえず募集してるので送ってきた印象で、なぜその企業なのかという理由がわかリませんでした。 履歴書、面接で、どんな点を意識すれば通過しやすくなるのか、フォローありませんでした。ここから紹介されて面接まで行った1社は内定までいきましたが、面接で落ちても何が良くなかったのかなどのフィードバックは、こちらから聞かないとなされないと思います。 結果、対応していたのはスケジュール調整と履歴書の横流しのみ。これで決まれば楽な仕事だと思います。自分が企業側の担当でもそういうエージェントとして積極的にお願いはしたくないなという印象を持ちました

引用元：Googleマップ

この口コミでは、担当者との相性が合わず、「フォロー不足」「紹介求人の理由が分からない」と感じたケースのようです。

MS-Japanは担当者の質が高いという声が多い一方で、“担当者との相性”によって満足度が変わることは、私自身も感じたポイントです。

私が担当して頂いた方は情熱を持って色んな提案をしてくれる方で相性は〇でしたが、もちろんそれが「うっとしい」と感じてしまう方もいるので、こればかりは個人のフィーリングによりけりです。

こうした場合は、メールで担当変更を依頼すればすぐ対応してもらえるため、担当者を変えてもらうことで解決できるケースが多いと思います。

内定承諾を急かされたという口コミ

なんとしても内定を受諾させようという感じにたじたじとなり、悩んだ末にやめてしまいました。条件についても、内定受諾するかしないかの場面にて、広告よりも50万円ほど低い年収額を提示してきて、申し訳ないですが腹が立ちました。仲介できれば、エージェントにはフィーが入るので私の人生なんてきっとどうでもいいんだろうなあ、と想像してしまいました。もっとも、友人はこちらでとてもよい感じの担当の方に恵まれたようで、担当にもよるのかと思います。ご参考になればと思い投稿いたします。

引用元：Googleマップ

こちらの口コミは、「内定承諾を急かされた」「提示年収が希望より低かった」という内容です。

MS-Japanは基本的に押し売りタイプではなく、私自身も“無理に決めさせようとしない”印象が強かったのですが、状況によっては担当者が急ぎ気味に感じられる場面もゼロではないのかもしれません。

特に転職活動では、

• 求人の募集期限
• 企業側の選考スケジュール
• 内定の有効期限

などにより、担当者が急がざるを得ないケースもあります。

ただし、納得できない場合は「一度考えたい」「他社選考も見たい」と言えば待ってもらえるはずです。

【結論】MS-Japanはこんな人におすすめです！

ここまでで紹介したMS-Japanのメリット＆注意点を踏まえると、この転職サービスにマッチするのは上記のような方となります。

まずはなんといっても求人の質がよく、経験者であれば高確率で納得する転職活動ができると思います。

もちろん未経験者でもサポートはしてもらえますが、その場合は求人数を多く持っている総合型エージェントとの併用が〇。MSでサポートしてもらったことを他の転職サービスで活かせばOKです。

そして、個人的に1番マッチすると思うのが「担当者と相談しながら、じっくり転職を進めたい人」

大手のように内定が出たからと言って、ゴリ押しで入社させようとしたりせず、本人の納得がいくまでとことんサポートしてくれます！

私の担当者だった方は、「納得ができないのであれば、絶対に活動を続けたほうがいい」と言ってくれて、内定承諾期間を企業側と交渉して伸ばしてくれました。

総評（5段階評価）

総合すると、MS-Japanは 「管理部門でキャリアアップしたい経験者」に最も相性が良いエージェント です。

特に、「求人の質の高さ」や「担当者の専門性・サポートの丁寧さ・スピード感」は実際に使ってみても口コミを見ても強みとして一貫していました。

一方で、「未経験求人や地方求人は控えめ」や「担当者との相性が結果に影響する」という注意点もあるので、状況に応じて総合型エージェントやスカウト型サービスとの併用がベスト です。

私は最終的に3社から内定をもらえましたが、その裏には担当者の丁寧なサポートと、テンポよく進めてくれた調整力の高さがありました。

MS-Japan以外のおすすめ管理部門特化サービス

サービス名	特徴
ヒュープロ	スピード感ある転職支援がウリ！高年収案件も多数！ ＜おすすめポイント＞ ①担当エージェントにLINEで気軽に相談できる ②管理部門に特化しているため、経理職の求人数が豊富 ③年収アップにつながる非公開求人が多い
WARC AGENT	経理向けハイクラス転職支援サービス！年収アップ確実！ ＜おすすめポイント＞ ①経理経験3年以上〜リーダー職・マネジメント志向の人向け ② 求人の傾向は年収500〜1000万円台が中心 ③経理のキャリアパスを理解したアドバイザーが多く安心
ジャスネットキャリア	経理に特化しており専門性が高い。経理に関する学習コンテンツあり！ ＜おすすめポイント＞ ①未経験から経理を目指す人向けの求人や支援コンテンツも充実 ②会計士・税理士などの有資格者向け求人も豊富 ③経理のキャリアパスを理解したアドバイザーが多く安心

これらのサービスはいずれも、経理経験者がサポート担当を務めている点が大きな特徴です。

表面情報だけでなく、企業の内情や実際の職場環境まで把握しているので、ミスマッチを防ぎやすいのが魅力。

また、大手総合型エージェントのように「数をこなす」スタイルではなく、一人ひとりのキャリアに寄り添った丁寧なサポートを受けられる点も安心です。

非公開求人も多く扱っているため、他では出会えない優良企業の求人情報を得られる可能性も！

+αでスカウト型転職サービスも使いましょう

サービス名	特徴
リクルートダイレクトスカウト	年収600万円以上の求人が豊富で、経理職のスカウトも多数 ＜おすすめポイント＞ ①匿名レジュメを登録しておくだけでスカウトが届く ②経理経験を活かしてキャリアアップしたい人に最適 ③自分の市場価値を知りながら、転職活動をじっくり進められる
ビズリーチ	即戦力層に強い！ハイクラス転職の定番スカウトサービス。 ＜おすすめポイント＞ ①企業やヘッドハンターからスカウトが届く ②管理部門・経理職のハイクラス求人が豊富 ③自分の市場価値を“見える化”できる

スカウト型は、ただ登録しておくだけでも「市場価値を数値化して把握できる」だけでなく、自分の経歴やスキルに魅力を感じた企業から直接オファーが届く点が最大のメリットです。

そのため、エージェント経由では実現できない企業とのスマートマッチが生まれやすく、忙しい方でも効率的にチャンスを広げることができます！

今の自分に適した企業を見つけることができるので、ぜひ利用してみてください

企業の評判＆口コミサイトで内情をチェック！

サービス名	特徴
オープンワーク （口コミ＆スカウト）	企業研究＋スカウトで応募先を増やしたい人向け！ ＜おすすめポイント＞ ①企業の口コミが見られる ②スカウトも届くハイブリッド型 ③転職前の「ミスマッチ」を防げる
転職会議 （口コミサイト）	口コミ・面接体験談で入社後のミスマッチを防ぎたい人向け！ ＜おすすめポイント＞ ①企業の口コミ・評判を調べられる ②社員や元社員の年収・残業時間、WLBなどを確認できる ③実際の選考体験談も豊富で、面接対策に活用できる

自分が本当に求めている企業に転職したいなら、求人票だけでなく「実際に働いた人の声」を確認することも凄く重要です。

今はこうした 企業のリアルな口コミや評判を確認できるサービスも充実しているので、必ず活用しましょう。

社員や元社員の声を参考にすることで、応募先の経理職が「ホワイト寄り」なのか「ブラック寄り」なのかを見極めることができます。

ただし、口コミサイトはどうしてもネガティブな内容が多くなりがち（退職者が不満を書き残すことも少なくないため）。

そのため、複数の口コミを比較し、3件以上同じ意見が書かれているかをチェックしましょう！

まとめ｜MS-Japanで納得できる転職を実現しましょう

MS-Japanは、管理部門に特化した国内トップクラスの転職エージェントとして、「求人の質」「担当者の専門性」「サポートの丁寧さ」「対応スピード」など多くの面で高い評価を受けているサービスです。

実際に利用してみても、担当者が応募企業との調整から面接対策まで丁寧に寄り添い、最後の内定承諾の場面でも“納得するまで一緒に考えてくれる”スタイルが印象的でした。

一方で、

といった点もあるため、場合によっては総合型エージェントやスカウト型サービスとの併用がベストです。

特に 経験者でキャリアアップを狙いたい方なら、他のサービスよりも満足度の高い転職活動ができる可能性が高いです。また、自分のペースで進められるので、焦らずじっくり比較したい人にもぴったりです。

迷っているなら、まず登録して相談だけでもOK！

登録後すぐに面談が設定され、あなたの経歴や希望を踏まえて「最適な求人」や「キャリアの選択肢」を丁寧に提案してくれます。