困り犬転職サービスは何を使えばいい?
とりあえず、転職サイトに登録すればいいの?
経理として転職を考えたとき、まず思い浮かぶのが「転職サイト」ではないでしょうか?
リクナビNEXTやdodaなど、有名サイトを開けば求人がずらっと並び、今すぐ応募できる気軽さが魅力ですよね。
ただ、実際に使ってみると――
求人の質がピンキリで、初心者ほど“うまく書かれた求人”に惑わされやすいのが現実です。
私自身も、求人票に書かれていた内容と、内定後に企業から提示された条件がまったく違うということがありました。
この記事では、現役経理である私が転職サイトを使って転職活動をしたリアルな体験談をもとに、
- 転職サイトのメリット・デメリット
- 経理がハマりやすい落とし穴
- 私が最終的に行き着いた「賢い転職の進め方」
を正直にお伝えします。



転職活動を始めてされる方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
はじめに|筆者の経歴をご紹介
- これまでの経歴は?
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- 新卒で大手の建設系に入社。激務と人間関係のストレスで4年で転職。
- 家族経営の中小メーカーへ転職。残業は減ったが給与が低く2年で退職。
- 現在は上場企業の子会社(商社系)に勤務。自分らしくのんびり働いています。
- 持っている資格は
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- 簿記2級(大学2年生で合格)
- 税理士試験 財務諸表論(大学3年で合格)
- 建設業経理士2級(社会人1年目で合格)
- TOEIC700点(アラサーから勉強開始&2年で獲得)
- 現在の年収レンジは?
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現在の年収は 500〜600万円台(福利厚生を含めると700万円弱)。
経理職としては平均的な水準ですが、安定性とワークライフバランスを重視しています。
転職サイトのメリット


- 求人数が多く、気軽に応募できる
- 情報収集に最適で、経理職の市場感をつかみやすい
- 最近はサポート機能も充実しており、初心者にも優しい
転職サイトの最大の魅力は、手軽に多くの求人へアクセスできることです。
会員登録をすればすぐに求人を検索でき、気になる企業にはそのまま応募まで進めます。スマホ1つで完結する手軽さは、忙しい経理職にとっても大きなメリット。
また、リクナビNEXTやdodaなどの大手サイトは、求人数が圧倒的に多く、情報収集ツールとしても優秀です。
上場企業から中小企業まで幅広く掲載されており、「まずはどんな求人があるのか知りたい」という情報収集の段階ではとても役立ちます。
さらに、最近では職務経歴書のテンプレート機能やAIレコメンド機能、適性診断など転職初心者にとって便利なサポート機能が充実しています。
- 「自分の経歴で応募できる会社を知りたい」
- 「経理の平均年収をざっくり把握したい」
といった軽い目的にも向いています。



すぐ転職活動を始められる手ごろさは大きな魅力ですね!
おすすめの転職サイトはコチラ
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
リクナビNEXT | 管理部門(経理・財務)含む幅広い職種・業界に対応 <おすすめポイント> ①会員登録者数は1000万人以上。求人件数は国内最大級 ②求人検索機能や自己分析ツール(「グッドポイント診断」など)が充実 ③「スカウト/オファー」機能があり、企業側からのアプローチも期待できる |
doda | 転職サイトと転職エージェントの機能を備えるワンストップ型の転職サービス <おすすめポイント> ①求人数・非公開求人ともに業界トップクラス ②キャリアアドバイザーによるヒアリング・希望条件分析が丁寧 ③スカウト機能・複数の応募動線(自己応募・紹介)がある |
転職サイトのデメリット・落とし穴


- 求人の質がピンキリ
- うまく書かれた求人に惑わされることも
- 企業と直接やり取りしなければならない
- 客観的に自己分析しないとミスマッチに繋がる
転職サイトは便利で手軽な一方、求人の質がピンキリなのが最大のデメリットです。
特に経理職の求人は、「経理」と書かれていても、実際の仕事内容がまったく違うケースも少なくありません。求人票に書かれていた内容と、内定後に提示された条件が違うこともよくあります。
- 経理の募集なのに仕事内容が「営業事務」や「総務」の仕事
- 決算業務と書かれていたのに、実態はデータ入力中心
- 提示された年収が実は残業代込みで年収アップを期待させているだけ
- 残業代は別途支給と書かれているのに見込で入っていたり、支給がなかったり
- すぐ昇格して給料は上がると期待させて、実際はなかなか昇格できないシステム
また、転職サイトは基本的に企業との直接やり取りが中心になるため、キャリアアドバイザーのようなサポートがありません。そのため、「条件交渉」や「日程調整」なども全て自分で行う必要があります。
さらに、経理職は企業によって業務範囲やレベル感の差が大きいため、「自分のスキルに合った求人を選ぶ目」がないとミスマッチが起こりやすい職種です。



転職サイトは“誰でも使える便利なツール”である反面、情報を鵜呑みにすると失敗しやすい危うさを持っています。



経理職として本気で転職を成功させたいなら、「判断・交渉を助けてくれるサービス」も併用しましょう♪
私ならこう使う!管理部門特化エージェント&スカウト型の活用法
転職サイトが“きっかけ作り”に向いているのに対し、本気で転職を成功させたい経理職におすすめなのが、「管理部門特化の転職エージェント」と「スカウト型転職サービス」の併用です。
- エージェントには非公開求人や企業の内部事情に詳しい担当者がいる
- スカウト型なら企業側から声がかかるため、効率よく好条件求人を見つけられる
特に経理・財務・人事などの管理部門は、募集企業が“即戦力”を求めるケースが多いため、自分の経験や希望を理解してくれる担当者がつくかどうかが成功の分かれ目です。
私の場合も、転職サイトでの自己応募ではうまくいかなかったものの、MS-Japanやヒュープロのような管理部門特化型エージェントに相談したことで、「経理としてキャリアを伸ばせるホワイト企業」に出会えました!
また、ビズリーチなどのスカウト型サービスを併用すると、「あなたの経歴に興味があります」という企業からのアプローチが届き、思いがけないチャンスにつながることもあります。



自分一人で情報を精査するのではなく、信頼できるプロと一緒に動くように!
条件・雰囲気・キャリアアップのすべてで納得できる転職が実現しやすくなりますよ♪
管理部門特化の転職エージェントはコチラ
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
MS-Japan | 管理部門全般に強みあり。サポーターが全員実務経験者! <おすすめポイント> ①無料で相談できるが専門性は有料級 ②経理・管理部門に特化した専門エージェント ③経験者向けのキャリアアップ相談が強み |
![]() ![]() ヒュープロ | スピード感ある転職支援がウリ!高年収案件も多数! <おすすめポイント> ①担当エージェントにLINEで気軽に相談できる ②管理部門に特化しているため、経理職の求人数が豊富 ③年収アップにつながる非公開求人が多い |
![]() ![]() ジャスネットキャリア | 経理に特化しており専門性が高い。経理に関する学習コンテンツあり! <おすすめポイント> ①未経験から経理を目指す人向けの求人や支援コンテンツも充実 ②会計士・税理士などの有資格者向け求人も豊富 ③経理のキャリアパスを理解したアドバイザーが多く安心 |
WARC AGENT | 経理向けハイクラス転職支援サービス!年収アップ確実! <おすすめポイント> ①経理経験3年以上〜リーダー職・マネジメント志向の人向け ② 求人の傾向は年収500〜1000万円台が中心 ③経理のキャリアパスを理解したアドバイザーが多く安心 |
これらのサービスはいずれも、経理経験者がサポート担当を務めている点が大きな特徴です。
表面情報だけでなく、企業の内情や実際の職場環境まで把握しているので、ミスマッチを防ぎやすいのが魅力。
また、大手総合型エージェントのように「数をこなす」スタイルではなく、一人ひとりのキャリアに寄り添った丁寧なサポートを受けられる点も安心です。



優良企業への転職なら、やはり管理部門特化のサービスが一番ですね!
おすすめのスカウト型転職サービスはコチラ
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
![]() ![]() リクルートダイレクトスカウト | 年収600万円以上の求人が豊富で、経理職のスカウトも多数 <おすすめポイント> ①匿名レジュメを登録しておくだけでスカウトが届く ②経理経験を活かしてキャリアアップしたい人に最適 ③自分の市場価値を知りながら、転職活動をじっくり進められる |
ビズリーチ | 即戦力層に強い!ハイクラス転職の定番スカウトサービス。 <おすすめポイント> ①企業やヘッドハンターからスカウトが届く ②管理部門・経理職のハイクラス求人が豊富 ③自分の市場価値を“見える化”できる |
スカウト型は、ただ登録しておくだけでも「市場価値を数値化して把握できる」だけでなく、自分の経歴やスキルに魅力を感じた企業から直接オファーが届く点が最大のメリットです。
そのため、エージェント経由では実現できない企業とのスマートマッチが生まれやすく、忙しい方でも効率的にチャンスを広げることができます!
【あわせて使いたい】企業の評判&口コミサイト
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
オープンワーク (口コミ&スカウト) | 企業研究+スカウトで応募先を増やしたい人向け! <おすすめポイント> ①企業の口コミが見られる ②スカウトも届くハイブリッド型 ③転職前の「ミスマッチ」を防げる |
転職会議 (口コミサイト) | 口コミ・面接体験談で入社後のミスマッチを防ぎたい人向け! <おすすめポイント> ①企業の口コミ・評判を調べられる ②社員や元社員の年収・残業時間、WLBなどを確認できる ③実際の選考体験談も豊富で、面接対策に活用できる |
自分が本当に求めている企業に転職したいなら、求人票だけでなく「実際に働いた人の声」を確認することも凄く重要です。
今はこうした 企業のリアルな口コミや評判を確認できるサービスも充実しているので、必ず活用しましょう。
社員や元社員の声を参考にすることで、応募先の経理職が「ホワイト寄り」なのか「ブラック寄り」なのかを見極めることができます。
ただし、口コミサイトはどうしてもネガティブな内容が多くなりがち(退職者が不満を書き残すことも少なくないため)。



信頼度を高めるために、複数のサービス・色んな方の意見を比較・検討しましょうね♪
まとめ|転職サイトは“きっかけ”、成功のカギは専門サービスとの併用
転職サイトは、求人数が多く、気軽に情報収集や応募ができる便利な入口ツールです。
ただし、求人の質がピンキリで、初心者ほど“うまく書かれた求人”に惑わされやすいという落とし穴もあります。
私自身の経験から言えるのは、
経理や管理部門の転職を成功させるには、専門知識を持つエージェントやスカウト型サービスとの併用が欠かせません。これらを活用することで、
- 信頼できる非公開求人に出会える
- 担当者が条件交渉や企業情報をサポートしてくれる
- 自分の市場価値を客観的に把握できる
といったメリットを最大限に活かせます!
転職サイトは「最初の一歩」
経理特化エージェントやスカウト型サービスは「成功への最短ルート」



自分一人で悩まず、プロの力を借りながら動いて、“条件・働き方・キャリアの3拍子そろった転職”を実現しましょう!


















